
内視鏡センターの設置

内視鏡を用いて、主に胃や大腸の検査から診断、治療までを消化器病専門医が診療にあたっています。胃がんや大腸がんの二次検診(精密検査)にも対応します。また、肝臓、胆のう、膵臓の癌や炎症性の疾患についてもCTやMRIなどの画像診断部門と連携し、診断治療を行っています。 くわしくはこちら ⇒ 内視鏡について
64列マルチスライスCT

当院では、最新の64列マルチスライスCTを導入しました。このCTは、従来よりも全身を「高速・高分解能」の撮影により、検査時間の短縮が可能です。3D表示にて微細な腫瘍を描出し、一般撮影では分かりづらかった関節内の骨折線を明瞭に確認できます。これにより、病変の早期発見さらに早期治療にて患者様に貢献致します。くわしくはこちら ⇒ 64列マルチスライスCTについて
外来化学療法室

当院は久留米大学消化器内科、後方支援活動病院として、平成24年9月より連携を開始しました。ご自宅の近くで大学病院と同じ治療が受けられます。治療中の患者様の痛みを少しでも和らげるように、ベッドのほかにリクライニングチェアを設置し、テレビや雑誌など治療の間少しでも快適に過ごして頂けるように配慮してます。
地域包括ケア病床

一般病棟で病状が安定すると早朝に退院をしていただく事となっています。しかし、在宅での療養に不安があり、もう少しの入院治療で社会復帰できる 患者様のために、当院では「 地域包括ケア病床 」を準備し、安心して退院していただけるよう支援していきます。 くわしくはこちら ⇒ 地域包括ケア病床について
リハビリテーションの設置

当院では、入院・外来治療のために院内6Fにリハビリテーション室を設置し、総勢16名のリハビリテーションスタッフでリハビリテーションを実施しております。外来通院はもちろんのこと、歩行困難なご入院患者様に対しては、ベッドサイドにおいて療法士によるリハビリテーションを施します。くわしくはこちら ⇒ リハビリテーション科 紹介