内部障害研修会が「肺の体表解剖」の実技研修を行いました。
骨指標を目安に、肺の位置を体表へと書き出します。肺の位置を知ることで、呼吸器疾患の患者様の状態や的確なポジショニングでの呼吸介助を行うことができます。
こうした研修会を通して、普段の臨床現場でも意識してすることで、さらなる技術向上に繋げていきたいと思います。