コミュニティチームが2部構成の研修会を開催しました。
前篇:傾聴のスキル
相手の話に意識して相槌を打ったり、復唱する練習を、二人一組で行いました。あらためて、相槌のタイミングなどの難しさを知り、話しやすい環境を作ることの重要性を学びました。
後篇:質問のスキル
質問のポイントを講義でおさえたあと、三人一組で質問するグループワークを行いました。質問の投げかけ方や言い回しなど、難しさを感じながらも笑顔もみられる楽しい時間となりました。
日頃から「相手が話しやすい環境」を、患者様や利用様だけでなくスタッフ間でも意識してコミュニケーションをとり、より質の高いリハビリテーションを提供していきたいと思います。