コミュニケーションチームが「真剣!リハ部!しゃべり場 ~聴いて・伝えて・スキルアップ~」と題したコミュニケーション研修を開催しました。
まず「聴き手役」「話し手役」「評価者」の3つに分かれ会話をしました。コミュニケーションスキルの中でも重要な、相手の話を“聴く”という点に着目し、評価者は聴き手役の話の“聴き方”を評価し、フィードバックを行いました。
意識をして聴く、また第三者からフィードバックを受けることで、自身のコミュニケーションに“気付く”機会を増やすことを目的としています。
そして最後は、参加者全員でコミュニケーションに関するディスカッションを行いました。
「どのような聴き方が相手の話しやすさを引き出せるか?」「相槌や切り返しのタイミングはどうやって図るべきか?」など、日常生活の中でコミュニケーションについて考えてみました。
コミュニケーションの方法に明確な答えありませんが、コミュニケーションについて“考える”ことがスキルアップの第一歩に繋がったと考えます。