慢性疼痛チームが、「頭部・頸椎の触診」というテーマで研修会を行いました。
頭部・頸部はさまざまな感覚が統合する器官であり、その触診においては、全身的なリスクが生じてしまう可能性があることを学びました。
触診の実技研修では、参加したスタッフから「難しい!!」「触れていなかった!!」などの声が聞かれました。
今後も、技術面だけでなく臨床現場での触察の重要性やリスクなどを学び、日々のリハビリに繋げていきたいと思います。