一日のスケジュール

病院到着　情報収集・日常業務

当日担当する患者様を把握し、スケジュール確認を行います。

病棟朝礼

各スタッフは受け持ち病棟朝礼に参加し、当日リハビリ実施予定患者様の夜勤帯状況や注意事項の把握に努めます。

午前のリハビリ

脳血管疾患や運動器疾患の患者様へのリハビリを行います。日常生活で必要な起きる・立つ・歩くなどの基本動作練習を中心に、一日でも早く在宅復帰が可能となるよう介入していきます。

昼休み

午後のリハビリ

患者様の状態や能力に合わせてリハビリを行います。良質なチーム医療を行うため、医師・看護師・介護士・社会福祉士などの他職種との連携を図ります。また、月に一回、担当患者様のカンファレンスを設けており、現在のADL能力の確認や退院に向けた話し合いを行っています。

業務作業

明日のスケジュール調整や本日の患者様のリハビリ実施内容をカルテに記載します。

終礼

各病棟のリハビリスタッフごとに集まって行います。ここで、担当患者様のADL能力面の変化があれば、伝達を行います。

業務終了