学会で発表しました。〜九州ブロック老健大会in鹿児島〜
2016年05月30日更新
経管栄養から離脱し、実用的な経口摂取が可能となった症例について
発表してきました。
食事の環境調整に加え、本人の趣向に配慮した味付けや食形態を工夫するなど、
実用的な食事の獲得にむけた様々な工夫と取り組みにたくさんの評価のコメントを頂きました。
また、福祉機器展示会場では、最新の車椅子や介護用品を手に取ることができ、
今後の福祉機器選択の参考になりました。大変勉強になる学会参加になりました。
ご協力を頂きました利用者様、ご家族様
ご支援いただきましたスタッフ、柳育会の皆様に
感謝いたします。ありがとうございました。
グリーンビュー希望ヶ丘
作業療法士 山本顕史