リハビリテーション室の様子
機能訓練
利用者の方の状態を専門的知識により評価し、一人一人に合わせた訓練プログラムを立てています。残された機能、年齢、生活環境などさまざまな要因を考慮してリハビリが進められていきます
【関節可動域訓練の様子】
【歩行訓練の様子】
集団訓練
集団訓練により交流の拡大や社会性の向上、またコミュニケーション能力の拡大などの効果が期待できます。さらに競争意識から意欲向上につながるなど、相乗効果が期待できます。
物理療法
患部の痛みを和らげる目的で使用しています。痛みの部位、種類、程度などにより機器を使い分けます。
【マイクロウエーブ】
【ホットパック】
【干渉波】
創作活動
作業を通して無意識のうちに腕や手などの機能向上を期待できます。また、作業に集中する、手順を考えるということも必要で、脳を活発に使用でき、認知症の予防にもつながります。
「みかんのカゴを作って使いたい」「作った物を孫にプレゼントしたい」「小物入れが欲しかったから」など、目的をもって主体的に取り組まれています。目的・仕事・役割があることで生活にもハリが出てくるものです。
「みかんのカゴを作って使いたい」「作った物を孫にプレゼントしたい」「小物入れが欲しかったから」など、目的をもって主体的に取り組まれています。目的・仕事・役割があることで生活にもハリが出てくるものです。