医療法人柳育会 リハビリテーション部

VOICE

先輩スタッフの声 言語聴覚士(急性期病棟)

どんな業務をしていますか
基本的な欲求である、「食べる」ことを支援する嚥下機能の評価・訓練や、色々な理由で言葉がうまく出ない・出せない方に対しての言語療法。注意散漫や記憶できないなどの理由で、生活に支障がでる方に対しての、高次脳機能訓練など業務の幅は広く、日々様々な患者さんとのリハビリに励んでいます。
職場の様子を教えてください
当院には、約17名のセラピストがおり、ST2名が在籍しています。様々な患者さんがいる中で、先輩看護師や先輩セラピストなどいろいろな方との意見交換ができ、わからないことがあればすぐに相談できる環境です。
入職後の不安はありましたか
入職後、セラピストとしての知識や技術力不足に不安を感じていました。しかし、プリセプター、メンター、ナナメンという教育制度により同施設の先輩だけでなく、他施設の先輩セラピストから異なった視線で、患者様の目標設定や訓練内容などのアドバイスを頂いています。また、新人研修により社会人としてのマナーや医療従事者としての心構えや知識、技術を学ぶことができる体制が整っているため、安心して日々、患者様と向き合うことができています。 新人研修の「現場の声」を聞く

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