先輩スタッフの声理学療法士（訪問リハビリ）

どんな業務をしていますか: 在宅で生活されている利用者様に対して、リハビリテーションを行っています。ご利用される方は神経難病・運動器疾患・呼吸器疾患と様々ですが、「自宅で安心して生活したい」という想いにこたえられるよう、日々励んでいます。また他部署との連携や主治医との面会等、リハビリテーション以外にも様々な場所へ訪問しています。
職場の様子を教えてください: 新やなぎ在宅支援センターはリハビリテーションスタッフだけでなく、看護師、ケアマネージャー、介護士等、様々な職種のスタッフが一緒に働いています。活気がある職場で、利用者様についての情報共有や意見交換を密に行っています。他職種スタッフから違った視点で意見を頂くことも多く、日々学ばせて頂いています。
在宅リハビリでの心構えや技術、知識面で必要なものはなんですか: ご自宅に伺うため、緊急時の対応や連絡方法等、一段とリスク管理を心掛けるようになりました。また利用者様の地域や生活に密に関わる分、介護保険制度などの幅広い知識が必要だと実感しています。