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仲間の声~認定看護師 原口文代~

MEMBER INTERVIEW
「この病院に来てよかった」と言われるために安心してがん化学療法を受けられるように支援していきたい
profile がん化学療法認定看護師原口 文代
今までの経歴と、入職のきっかけを教えてください
高校卒業後、働きながら准看護師課程・看護師課程の専門学校に行きました。31歳まで、超慢性期病棟・婦人科・消化器内科・脳血管内科・集中治療部と経験を積みながら勤務しました。
出産後35歳で復職しましたが、夜勤が出来なかった為(時間短縮勤務を半年間)、外来(救急外来・一般内科・小児科・外来化学療法室)でキャリアを積みました。この頃から、がん患者さまとの関りを通して、より深く看護に向き合いたいという思いが募ってきました。柳病院は、久留米大学と連携し、自宅に近いところで同じ治療を受けられる体制を作ろうとしていたところでしたので、私も地域に根差したがん看護に携わりたいと思い、40歳で柳病院へ就職しました。
現在はどんなお仕事をしていますか?
がん化学療法認定看護師教育課程終了後、外来から一般病棟へ配属になり管理職の役割を学びながら、入院中に化学療法を受けられる患者さまに、ラダーⅡ習得後の看護師と共に看護をしています。
9月から地域包括病棟に異動になり、がん化学療法看護の提供を目指し準備を行っています。がん化学療法を受けている患者さまは病棟のみでなく、外来にもいらっしゃるので連携した看護の提供が出来るように、患者さまとの面談を行いながら支援させて頂いています。また、オンコロジー委員会で検討し、多職種連携が図れるように働きかけています。
がん化学療法認定看護師習得を志したのはどうしてですか?
新入職時にがん化学療法を受けられている患者さまの看護の経験が忘れられなかった事と、外来化学療法看護の経験をさせていただき、その中で認定看護師の役割を知り興味を持ち習得したいと考えました。
ご自身の役割や今後の活動の予定は?
認定看護師の役割には「実践」「指導」「相談」の3つの役割があります。
一つ目は、がん化学療法を受けている患者さまが、ご自身の地元の病院で安心して治療の継続が出来るように、自己研鑚を行い実践につなげていきたいと思います。
二つ目は、安全に化学療法の看護が提供できるように、がん化学療法看護についてスタッフへの学習支援を計画していきたいと思います。
三つ目は、患者さまの支援に当たり、多職種との連携が図れるように積極的に関わり、全ての職種の方の相談にのれるようにと思っています。そして、スタッフが声をかけやすいように雰囲気づくりや情報発信の工夫をしていきたいと思います。
仕事のやりがいを感じるのはどんな時ですか?
やはり、「この病院に来れてよかった」といわれた時は、「この仕事をしてよかった」とやりがいを感じます。また、相談しあえる環境整備が進んできたことで、スタッフの不安や患者さま、ご家族の問題などを相談し合い、その結果、より良い看護が継続している時に嬉しさを感じます。
~認定看護師を目指す方へメッセージ~

なぜ認定看護師を目指したいと考えたのかを、自分自身の中で明確にしておく事は、とても大切だと思います。半年以上の時間をかけて学びを深めていくので、覚悟も必要です。

私は通学している時、心が折れそうになることもありました。そんな時に拠り所になるのは、「なぜ目指したいのか」その原点に返ることだと思います。

学びを応援してくれた病院、スタッフ、家族への感謝を忘れずに、深い学びを通して得られたことを、患者さまに還元していく志をもった看護師であることが必要だと思います。

次の仲間は・・・
ケアワーカーとしてチーム医療の最前線で活躍しています
ケアワーカー 栗原りりか
八女リハビリ病院
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