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看護部|診療部門のご案内

教育の目的

看護部の使命(ミッション)「すべての患者様に笑顔を!すべての職員に笑顔を!」を実現するためには、病院および看護部の理念に基づいて実践を展開できる看護師が必要です。そのために、教育が不可欠です。看護部の仲間としてひとりひとりが元気に生き生きと働ける職場を目指して、「ともに育ちあう」をコンセプトに学びをサポートしていきたいと思います。

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教育の理念

  • 病院の理念と看護部の理念を基盤とし、専門職業人として自立・自律し質の高い看護を提供できる看護職員を育てます!
  • 看護職員1人ひとりを、人財と考え育てることで専門職として組織および社会への責任と期待に応えるべく、継続的に教育的支援を行っていきます。
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教育方針

  • 看護の倫理観に基づいた豊かな人間性と社会性を備え、地域に貢献できる看護職員を育成します。
  • 患者さんの人権を尊重し、思いやり・誠意をもち、倫理観に基づいた看護(介護)を提供できる看護職員を育成します。
  • 科学的根拠に基づいた安全で安楽、安心なケアを実践できる能力を持つ看護職員を育成します。
  • 患者および家族のQOL向上を目指し、生きる力を支えるケアを実践できる能力を持つ看護職員を育成します。
  • 変化する社会のニーズやそれに伴う組織のニーズに応えられる専門職業人として、自身の強みを生かし、チームとして協働できる看護職員を育成します。
  • 地域にあるさまざまな学習資源を活用し、主体的に学びを深めることのできる看護職員を育成します。
  • 看護実践能力と役割を段階的に修得し、適確に判断し行動できる看護職員を育成します。
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進化するキャリア開発支援

平成28年度は2年前に導入した「キャリア開発ラダー」をヴァージョンアップしました!一人一人の成長を願い、一人一人の成長に合わせて自分自身でキャリアを開発していけるように支援をしていきたい、そんな思いが形になりました。

また、キャリア開発ラダーと昇級や昇進をリンクすることで、適切な能力、職務のある人の士気を高め、自ら学ぶ姿勢のある人、そしてその努力する人が評価される組織風土へとつなげていきます。職員の職員による職員のための教育システム!教えることで育つ仕組みとして新しいキャリア開発ラダーへは進化しています。

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キャリア開発ラダーとは

看護師の能力を段階的に表し、到達度によって能力を評価するシステムです。キャリア開発ラダーによって、看護師は今の自分の成長段階、今、取り組むべき課題、次の目標を知ることができます。

キャリア開発ラダー図
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成長を助けるツール

ポートフォリオ(個人ファイル)での目標管理

「ポートフォリオ」とは、もともとは「書類入れ」など紙を入れるファイルを意味します。当院が導入している「ポートフォリオ」は、個々の看護師のプロフィールや教育歴、院内外の研修受講、学会参加・発表、係・委員会活動、さまざまな評価など、自分のキャリアに関する記録を蓄積しているファイルです。

ひとりひとりの思いを大切にし、夢を明らかにするためにポートフォリオ(個人ファイル)を持ってもらっています。それによって、成長を助けていくことができます。個人ファイルには、看護職員として必要な行動特性(コンピテンシー)、将来の夢、年間目標と、思いと成長がたくさん詰まっています。

☆目標管理システムの概要

時期 内容 メンバー 上司(主任・師長)
年度
初め
目標
設定
①看護部で決定した年度目標に基づき、部署の目標や具体的な目標達成方法について、部署全体で協議し決定する
②部署の年度目標を達成するために、個人が果たすべき役割・責任について個々に検討し、自己のニーズを明確にする ④面談を通して、個人の目標の明文化を支援する
また、個々人のライフイベントなどを考慮する。
コーチングのスキルを用いて本人の中の答えを引き出す
③自己のキャリア目標と組織のビジョンをすり合わせながら、今年度の目標管理シートに記入し、上司に提出する ⑤看護部長に提出
9月 振り
返り
①部署内で年度目標の中間評価を行い、必要に応じて軌道修正する
②個人目標について自己評価し、軌道修正を行う ④面談を通して、中間の評価を行うとともに、アドバイスを行う
③個人ファイルを師長に提出
年度末 評価 ①自己評価を行い、目標管理シートに記入 ③面談を行う(コーチング)
②上司と面談し、評価し、次年度の課題を抽出する ④看護部長に提出

ナーシング・スキル日本版Ⓡ

エルゼビア社が提供する看護技術を映像で確認できるオンラインツールを導入しています。標準かつ最新の看護技術を根拠とともに学ぶことができます。

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新人教育体制

集合研修

集合研修は、教育委員や各委員会メンバーが中心となり、プログラムにそって「新人看護職員研修」を実施しており、その時期に新人看護職員に学んでほしい基本的な知識・技術の講義、演習と新人看護職員同士が悩みを表現できるようなグルーワークなど盛り込んでサポートしています。

OJT

各部署では、実地指導者と教育担当者が中心となり、先輩看護職員全員で細やかにサポートしています。部署の看護実践において必要な基本的な知識・技術が習得できるよう教育を行っています。

プリセプターシップの導入

新人看護師の教育は、プリセプターシップ プリセプターシップとは
プリセプターシップとは新人看護職員(プリセプティ)が仕事と職場にスムーズに馴染めるように、技術的な指導とメンタル面のサポートを行う教育システムです。先輩が実地指導者(プリセプター)を担当し、深刻なリアリティショックを体験することなく、看護が実践できるように支えます。また実地指導者(プリセプター)の相談役として教育担当者やベテラン看護職員による精神的支援者の役割のメンターを設けて、共にプリセプティへの指導が適切に行われるようにバックアップしています。
を導入し、一定期間実地指導者が計画的・段階的に指導します。さらに、他職種による協力のもと全スタッフが支援します。

新人教育 〜現場の声〜

4階病棟 新人(プリセプティ)

不安が自信に変わる教育とサポートが受けられます

優しい先輩看護師の方々に支えられながら、働いています。業務では実地指導者やメンターをはじめとする先輩方がサポートしてくださるので安心です。 2017年 入職

4F病棟 実地指導者(プリセプター)

プリセプティーと共に成長していく日々を感じています

4階病棟で実地指導者の役割を担うことになりました。この役割を通して、「私はプリセプティーへ十分な指導が行えているかな?自分が行ってきた看護はどのような根拠でおこなっているのかな?」など、自分自身の看護を振り返り、指導の方法についても再学習の機会を与えてもらったと思っています。いまは、毎日プリセプティーと共に成長していく日々を感じています。
また、不安や緊張でいっぱいのプリセプティーのメンタル面もサポートしてきたいと思っています。
病棟では、チームリーダーやメンター、教育担当者、師長みんなで、毎月実地指導者会議を行い、情報交換をし目標設定や方向性を検討しています。

4階病棟 教育担当者

プリセプターと共にサポートします

プリセプティーが、安心して働けるように、スタッフみんなに働きかけてサポートしています。また、部署内での勉強会では、講義だけでなく、シミュレーターを使ったり、ナーシングスキルの動画を用いて、わかりやすく指導をしています。

4階病棟 メンター

プリセプティーと共に成長できるように頑張ります

一人ひとりの持っている自発性や自律性を発揮できるよう、メンバー個人のキャリア目標を引出し、その達成のために支援・指導をしています。
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中途採用者受受入体制

スポンサーシップの導入

自信や安心、そして誰かに支えられている、求められているそんな心強さとともに看護という仕事ができるようにサポートしています。

現場の声

4階病棟 スポンサー

お互いに学びあう喜びを感じます

中途採用者看護師のスポンサーを担当しています。今までの経験で得られた知識やスキルを十分に生かしながら、新しい職場でも不安なく楽しく仕事ができるように、精神面も含めて援助していきます
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