※上記以外にもリハビリや入浴等があり、患者様によって予定は異なります。
入院生活においての注意事項
- テレビは各ベッド横の床頭台に備えています
- テレビ・ラジオ等の音声の視聴に際してはイヤホンをご利用ください。
イヤホンは各自でご用意いただくか、1階受付でお買い求めください。
(特別室・個室はイヤホンなしでもご利用できます) - 携帯電話は、他の患者様にご迷惑にならないようマナーを守ってご使用ください。
(職員は医療器具への影響がない医療用PHSを使用しています) - 院内での電気機器の使用は制限しております。使用される場合はお知らせください。
- 院内は禁煙です。入院中の喫煙はご遠慮ください。
- 病状によっては居室または病棟を変更させていただくことがありますのでご了承ください。
- 入院中に患者様やそのご家族が代理で他の医療機関を受診される場合は、必ず医師か看護師に
お申し出ください。受診する際に必要となる書類をお渡しします。 - 外出・外泊を希望される場合は、必ず事前に医師に相談の上、許可を得ていただく必要があります。
食事について 詳しくは(当院での取り組み:摂食・嚥下リハビリテーション)
食事時間 朝食・・・8:00 昼食・・・12:00 夕食・・・18:00
※配膳状況によって提供時間は多少前後します。
- 食事は医師の指示により患者様の病状・嚥下状態に適したものをご用意します。
- アレルギーをお持ちの方は、入院の際に医師または病棟看護師に必ずお伝えください。
- 治療内容や検査、アレルギーで食事の内容が変更・制限される場合があります。
- 栄養食事指導をご希望の方は医師または病棟看護師にご相談ください。
面会について(面会時間 13:00〜17:30)
- 1階受付で入院患者様の病棟をお尋ねください。病棟のナースステーションで居室をご案内します。
- 患者様が十分な安静と治療ができるよう面会時間をお守りください。
- 病状によっては面会の制限・お断りをさせていただく場合があります。
- 手術後や重症の場合等でご家族の付き添いを希望される方は、医師にご相談ください。
- 特別な事情で時間外の面会をご希望される場合は、看護師にご相談ください。
- お見舞いの飲食物は治療の妨げになることがあります。
生ものは食中毒の原因にもなりますのでご遠慮ください。
入院生活に必要なもの
箸・スプーン、湯呑み、歯ブラシ、洗面道具、爪切り、くし、髭剃り、タオル・バスタオル、
石鹸(ボディソープ)、シャンプー、ごみ箱、フタ付ポリバケツ(使用した衣類入れ用)、
動きやすい服装、寝衣(パジャマ等)、運動靴、眼鏡等
その他・・・エプロンやうがい受け等、患者様の状態に応じて必要最低限のものをご用意ください。
石鹸(ボディソープ)、シャンプー、ごみ箱、フタ付ポリバケツ(使用した衣類入れ用)、
動きやすい服装、寝衣(パジャマ等)、運動靴、眼鏡等
その他・・・エプロンやうがい受け等、患者様の状態に応じて必要最低限のものをご用意ください。
- 紛失防止のため持ち物には記名をお願いします。
- 盗難防止のため、多額の現金や貴重品等の持ち込みはご遠慮願います。
- 寝衣は有料で貸出もしています。(上下パジャマ各80円)
ご注意いただきたいことについて
誤認防止に対して
- 点滴や薬をお渡しする時や検査の時、診察の時等、フルネームで氏名の確認をさせていただくことがあります。また、輸血する時の血液型やボトルに書かれた氏名、内服薬等を一緒に確認させていただいています。
- お気付きの点がありましたら、すぐにお知らせください。
転倒・転落等の危険予防に対して
- 患者様の状態・病状等によって転倒・転落の危険が発生することがあります。特に高齢者の場合、転倒しただけで骨折を起こすことがあります。
- スリッパは滑りやすいので運動靴等をご使用ください。また、衣類・パジャマ等の裾は身丈に合ったものをご使用ください。
盗難予防に対して
- 多額の現金や貴重品等の持ち込みはご遠慮願います。
- 各床頭台に備え付け金庫がありますので、少額でもご利用ください。
- 万が一、盗難・紛失が起こっても当院は責任を負いかねますのでご了承ください。