八女筑後地区の日本リハビリテーション医学会認定研修施設
当院は福岡県のハ女筑後地区における
日本リハビリテーション医学会認定研修施設であり
リハビリテーション認定医師・専門医が所属する病院です。
当院では、リハビリテーション専門医師を中心に、
より質の高いリハビリテーション医療の提供を行っています。
院長
リハビリテーション指導医/専門医/認定医
東次郎
リハビリテーション指導医/専門医/認定医
東次郎
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【業績集/出版物 筆頭著者】
- 『虚血性中枢神経障害の基礎と臨床』真興交易活繽聡o版部
“2-(5) 慢性期脳梗塞の治療”;184-205(2016) - 知っておきたい疾患特有の所見と判別テスト「18麻痺性疾患」
Monthly Book Orthopedics増大号 全日本病院出版会(2014) - 転換性障害を疑う症状を有する頚椎骨折患者が起こした遅発性ワレンベルグ症候群の1例
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine(リハ医学). 761-768P
Vol 48、12月号(2011.Dec) - 廃用による筋力低下のメカニズム(廃用症候群を吟味する)
Monthly Book Medical Rehabilitation 全日本病院出版会 No72(2006.10) 27-33P - Agonist Contractions Against Electrically Stimulated Antagonists.
Arch of Physical Medicine and Rehabilitation. June, 2003(843-848P) - 拮抗筋の遠心性収縮を伴う疑似閉鎖性運動連鎖筋力増強法について
-電気刺激による筋力増強法-
整形外科と災害外科(西日本整形・災害学会関連雑誌)Vol 51 No2 (2002.3) - 踵骨骨折の治療経験(共同著者)日職災医誌, 51: 344-349, 2003.
【発表 筆頭演者のみ】
- 2017第54回日本リハビリテーション医学会【口演予定】(岡山)
2つの症例経験に共通した頚椎不撓性と嚥下障害の関係性について - 2016第53回日本リハビリテーション医学会【口演】 (京都)
ハンドル腹部外傷を伴い左下腿阻血性拘縮による尖足位変形を来した患者のリハ治療経験 - 2015第52回日本リハビリテーション医学会【口演】 (新潟)
八女筑後地区における急性期病院との地域連携医療における問題点の検討 - 2014第51回日本リハビリテーション医学会【口演】 (名古屋)
嚥下違和(困難)感を主訴に嚥下内視鏡で確認できた内頚動脈蛇行(走行)異常の2例 - 2013第50回日本リハビリテーション医学会【ポスター】(東京)
椎骨脳底動脈系の意識消失発作との判別に苦慮した肺動脈血栓塞栓症患者の1例 - 2012第49回日本リハビリテーション医学会【口演】 (福岡)
潜在的な非出血性動脈解離の合併を強く疑った心房細動を有する小脳梗塞患者の治療経験 - 2011第48回日本リハビリテーション医学会【口演】 (千葉・幕張)
筑後脳卒中連携パスにおける急性期病院との予後予測に解離を生じた患者の統計学的検討 - 2010第47回日本リハビリテーション医学会【口演】 (鹿児島)
転換性障害を疑う症状を有する頚椎骨折患者が起こした遅発性ワレンベルグ症候群の1例 - 2009第46回日本リハビリテーション医学会【口演】 (静岡)
摂食嚥下障害を来した神経ベーチェット病に患者に対する治療経験の1例 - 2012年日本リハビリテーション医学九州地方会【口演】 (久留米)
後縦靱帯骨化症に伴う脊髄症に嚥下障害を合併した患者の治療経験の1例
【基調講演】
- 2015年『第6回大牟田高次脳機能障害シンポジウム』(大牟田市民文化会館)
高次脳機能障害の正しい理解とその支えについて - 2012年日本医療マネジメント学会 第12回福岡支部学術集会(サンコア:筑後市)
地域医療連携マネジメントの方向性 〜Win-Winを目指して〜
地域連携パスの先にあるもの(口演 兼 シンポジスト)
【主な活動】
- 久留米大学医学部リハビリテーション(整形外)科非常勤講師
- 久留米大学医療センターリハビリテーション科特命医師
- 日本リハビリテーション医学会・九州地方会 幹事
- 筑後地区リハビリテーション研究会 世話人
- 久留米地区大腿骨近位部骨折地域連携パス 世話人
- 八女筑後地区大腿骨近位部骨折地域連携パス 副委員長
- 福岡県更生相談所委託 巡回相談義肢装具適合判定医
日本リハビリテーション医学会認定研修施設
日本リハビリテーション医学会認定研修施設とは、
認定臨床医及び専門医を目指す医師の修練の場となるものです。
日本リハビリテーション医学会ホームページ
→ 地域別専門医リストで確認できます。
◆専門研修プログラム◆
当院では、以下の大学と連携した専門研修プログラムを有しています。
・山口県(山口大学拠点)リハビリテーション科
・福岡県筑後地区(久留米大学病院拠点)リハビリテーション科
・福岡県筑後地区(久留米大学病院拠点)リハビリテーション科
専門研修プログラムは、2018年度から始まる新専門医制度のもとで、
リハビリテーション科専門医になるために、編纂された研修プログラムです。
回復期リハビリテーション病棟
当院は、日常生活動作の能力向上による寝たきりの防止と早期家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行う回復期リハビリテーション病棟を設置しています。
摂食・嚥下リハビリテーション
当院は、嚥下障害患者様やその疑いのある患者様に対して検査を行い、医師を中心として、食事形態の検討や訓練を行い安全に経口摂取できるよう支援しています。
地域連携パスの導入
発病から自宅へ帰るまでには、急性期を担う病院と回復期を担う病院、複数の機関と関わる事になります。当院は、病院間の情報共有ツールとして連携パスを導入しています。
短時間型通所リハビリテーション
当院は、介護保険による短時間型(利用時間3〜4時間未満)の通所リハビリテーションを行っています。