放射線科では、医療機器（一般撮影・X線TV・CT・MRI等）を駆使しながら地域医療・がん医療・急性期医療・予防医療などの画像検査を担っています。
検査項目の紹介
一般撮影室
一般撮影室では、胸部・腹部・骨系など一般的なＸ線写真を撮影します。
透視室
透視室では、デジタルＸ線ＴＶ装置にて、バリウムなどの造影剤を使用して、胃や腸などの消化管の造影検査を行っています。
また、それ以外に透視を必要とする多種多様な検査や治療に対しても、有用な画像を提供しています。
ＣＴ室
CT室では、64列マルチスライスCTを導入し、短時間で広い範囲の撮影を行うことが出来ます。
また、このデータを解析・再構成することにより、診断に有用な画像を提供しています。
ＭＲＩ室
MRI室では、MRI（1.5T）ECHELON Smart＋を導入し、運用しております。
従来のオープン型MRIよりも高画質でより詳細な画像を提供しています。
