高校生のふれあい看護体験がありました
7月11日に看護協会主催の「ふれあい看護体験」が行われました。ふれあい看護体験は医療現場での『看護』を経験し、将来の進路を決めるための大切な学ぶ機会です。
ふれあい看護体験では施設見学だけでなく、血圧測定や包帯法などを楽しく看護技術を体験し、さらに、戸惑いながらも看護師と一緒に患者さまの手浴や昼食の配膳・食事介助など、実際の『看護』を経験していただきました。
病院職員も学生の真剣に学ぶ姿を目の当たりにし、看護師の仕事について初心にかえって考えることができる良い機会となりました。
〜ふれあい看護体験の感想(一部抜粋)〜
- ☆『気づき』というものがどれほど看護に大事なことだと学ぶことができた。
- ☆看護師さんの1人ひとりにとても患者さんに対する思いが強く、看護師さんをみていたら、改めてとてもいい仕事だと思いました。
- ☆看護師さんの制服を着られて、とてもうれしかった。気が引き締まりました。
- ☆今回の体験で、改めて将来看護関係の職に就きたいと思いました。